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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

話を少し古く戻しますが、本年二月の三日に横浜港沖クルーズ船が到着いたしました。その船内においては、いわゆるコロナウイルス集団感染発生が疑われた結果、横浜停泊をするも上陸を認めずに、いわゆる臨船検疫というものが行われました。そのような時期でございますが、二月の七日、日本薬剤師会会長宛て厚生労働省からの要請がございました。

藤井基之

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

先日香港で下船した方から新型コロナウイルスへの感染が確認されたことから、現在、横浜港沖において検疫が実施されていると理解をしております。そして、先ほどからの報道によりますと、発熱などの発症者に対するウイルス検査で十名の陽性が確認されたとのことであります。  現在も検疫が続けられているものと理解をしておりますが、全体で三千名を超える乗員乗客がおられると聞いております。

田畑裕明

2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それでは、今、横浜港沖停泊している大型クルーズ船については、大変報道でも大きくされておりますし、気になるところでございますが、少し御紹介をいたしますと、この大型クルーズ船に一月二十日に横浜から乗船して、一月二十五日に香港に帰国した八十歳の男性の方から新型コロナウイルス肺炎が確認されています。

後藤祐一

2019-04-17 第198回国会 衆議院 外務委員会 第8号

私が認識しているのが、船舶油濁汚染損害賠償法の改正のきっかけの一つが、二〇〇二年の、私の地元茨城県の日立港沖での北朝鮮チルソン号座礁事故だと。この座礁事故によって、結果的に茨城県が約五億円という多額費用を負担して燃料油防除対策船舶撤去を行ったということでございます。そういった中で、やはり今回の条約は、こういったケースを踏まえて、被害者保護につながる重要な条約と私は考えております。  

青山大人

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

日本では報道されませんでしたが、二〇〇四年四月、日本の三十万トンタンカーのTAKASUZUがイラクのバスラ港沖原油を積んでいた際に、自爆テロボートに襲われました。そのときに身を挺して守ってくれたのは、アメリカの三名の海軍軍人沿岸警備隊員でした。彼らは日本タンカーを守って死に、本国には幼い子供たちを抱えた家族が残されました。  みんながみんなを守り合っているのです。  

岡本行夫

2015-04-01 第189回国会 衆議院 法務委員会 第4号

一方、タンカーについては、昭和四十二年には、大型タンカーであるトーリーキャニオン号ドーバー海峡座礁して積み荷である大量の原油が流れ出す事故発生して、昭和四十四年には、油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約、そして二年後の昭和四十六年には、油による汚染損害補償のための国際基金の設立に関する条約が採択され、我が国でも、同じ昭和四十六年に新潟港沖で、タンカージュリアナ号座礁して積み

盛山正仁

2012-03-26 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

土曜日の日に地元相馬市、新地町の相馬港沖防波堤災害復旧工事着工式、私も出てまいりまして、吉田政務官、また国交省の方の室井政務官も御臨席されましたが、その前段で、地元相馬市、新地町とのそれぞれの懇談会もあって、意見交換会ありまして、その際、新地町の町長がおっしゃっていたんですけれども、復興局に行っていろいろ尋ねていろんな要望をしてきたら、結局、上に伝えておきますという言葉で終わってしまって、やっぱり

小熊慎司

2010-11-25 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

与那国関係者との意見交換の中では、国境付近にある離島としての与那国町の振興策を充実することが我が国安全保障にもつながるとの認識の下、祖納港沖防波堤整備、光ファイバーの敷設、高校設置が可能な環境整備観光振興策、台湾との交流促進等が話し合われるとともに、本年六月に与那国島上空防空識別圏の見直しが実現したことについても言及がなされました。  

榛葉賀津也

2008-04-10 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

また、平成十八年、パナマ船籍鉄鉱運搬船鹿島港沖停泊中、激しい暴風のためにいかりを投げてあったんですが、いかりと一緒に流されてしまったわけであります。また、十月には中国船籍がやはり座礁をいたしました。同日、パナマ船籍もこの鹿島港近辺座礁をしてしまったわけであります。  これらの船舶から流出した大量の油の撤去のために、地元は大変な苦労をしたわけであります。

長谷川大紋

2006-10-25 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今お尋ねの女川港沖におけるサンマ漁船座礁事故の件でございますけれども、まず冒頭申し上げたいと思いますのは、お亡くなりになられ、そしてまた、まだなお行方不明というような状況でございまして、こういった方々に心からお悔やみを申し上げ、またお見舞いを申し上げ、行方不明の方々が一日も早く発見されますことを心から願う次第でございます。

松岡利勝

2005-03-17 第162回国会 参議院 予算委員会 第13号

なお、その他の十一人の方々につきましては、十五日、いわゆる被害に遭った「韋駄天」という船でございますが、これはペナン港沖に到着をし、この十一人の方々から、マレーシア警察それから在ペナン総領事等が事情を聴いているという状況でございます。  いずれにしても、早期かつ安全な解放のために関係政府関係省庁と協力をし、また近藤海事という船会社と密接に連携を取りながら、全力を尽くしてまいる決意でございます。

町村信孝

2004-03-31 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

鷲頭政府参考人 平成十四年の十二月五日に茨城日立港沖におきまして座礁した北朝鮮チルソン号というのは、船底が破れまして、燃料油が流出するとともに、船体も放置されたため、燃料油防除対策あるいは船体撤去につきましては、自治体茨城県でございますが、約五億円という多額費用を負担する結果になりました。これを受けて、国においてはその二分の一を結果的に補助しているということでございます。  

鷲頭誠

2003-04-17 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

それは、先ほどの御答弁ございましたように、日立港沖で起きた北朝鮮船籍のあの貨物船座礁でありました。茨城県は、これに要した費用が、重油の回収費に約二億円、漁業被害補償に四千四百万円を超える補償をしておられると、こういうことで、一自治体としてはどうにもならぬ、何とかしてくれと、こんな悲鳴から国土交通省では重い腰を上げられたと、こう新聞に報じられております。

続訓弘

1997-05-21 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

皆さんは、劣化ウラン弾のこと、あるいはその前の那覇港沖に爆弾を不当投棄をしたときも、米軍との連絡体制を密にして、これからは遅滞なく連携をとりながらやると言っていて、今度できないわけですよ。なぜできないんですか。  これは直してもらわぬと。これは小さいことじゃないんです。こういう積み重ねが政府不信、不満になっている、きのうも申し上げた。

上原康助